『ソードアート・オンラインⅡ』第2話感想、シノンの白熱する銃撃戦闘描写。 [ソードアート・オンラインⅡ]
『ソードアート・オンラインⅡ』第2話「氷の狙撃手」、シノンのガンゲイルオンラインがはじまります。シノンといえば、PSP/PSvita版のゲームのイメージが強いですが、銃持ちのこちらの方が好きです。
それでは、第2話の感想です。
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ガンゲイルオンラインの荒野フィールド。
西部劇かと思ったのですが、描写はSFに近いです。
シノンはパーティメンバーと作戦会議。
シノンの服装は露出度が少々多めです。
それを見たパーティメンバーは、少し興奮気味。
女性プレイヤーの少ないMMOで、銃を扱う特殊なGGOでの女性プレイヤーは希少な存在です。
そんな世界では、女性プレイヤーはどうしても目立ってしまいます。
敵の用心棒らしき人。フードに隠れて、武装が見えません。
フード男の持っている武装に、シノン驚愕。強力な銃器に恐怖を抱きます。
「ヒューッ!(コブラ風)」
銃器を持つ彼に、サイコガンを持つ男を思い出しました。
もしも彼がガンゲイル・オンラインに参加したら、無双になってしまいます。
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シノン「ゲームの中でくらい、死力をつくしてみせろ!」
シノンの名言です。
たかがゲーム、されどゲーム。
撃たれたら死ぬのが、ゲームシステムなのは当たり前ですが、強大な敵を前にしておびえて逃げ出したら、男じゃありません。
シノンの言葉でやる気を取り戻したリーダー。メンバーたちとともに敵に立ち向かいます。
リーダーが体を張って、弾幕の前に出るもデリート。しかし、手榴弾の置き土産を残していきました。
そして、視界が狭くなったところで、シノンは高台へ。
しかし、フード男はシノンの行動を読んでいました。シノンの放つ銃弾の軌道を読むことができるのですから、この男はプロに違いありません。
最終手段としてシノンがとった行動は、建物からジャンプ。落下スピードを利用して、放たれる大量の銃弾を体を捻りながら回避。様々なアングルから魅せる銃撃戦闘は感動しました。
▼オマケはALOのシリカちゃんです
成長したシリカちゃんはカッコイイ!
1年前のSAOと同じ目にあわされています。もうこれはお約束ですね。
このシリカの表情はレアではないでしょうか?
そして、久しぶりにみるリズとリーファでした。
キリトくんはまだGGOには入りませんでした。再び命の危険があるMMOに行くのですから、最後に仲間たちと楽しく過ごしているようです。
今回は、銃の世界『ガンゲイルオンライン』とは、どんなところなのか詳しく紹介するための回だったように思います。それと同時に、シノンがどんな想いでゲームをしているのか少し見えました。私は、今回でキリトくんがGGOにログインしてほしかったのですが。
次回こそ、キリトくんの剣術がみれるのでしょうか?
そして、今後SAO攻略組の出番はあるのでしょうか?
ぜひ、シリカちゃん多めで出演してほしいです。
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