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「海月姫」実写映画化決定! 能年玲奈がオタク女子役で出演、ほか菅田将暉さん、長谷川博己さん、池脇千鶴さん、篠原ともえさんなど [ムービーニュース]

海月姫(13) (講談社コミックスキス)




 「海月姫」実写映画化決定!

 講談社出版の雑誌「Kiss」にて好評連載中の漫画、『海月姫(クラゲヒメ)』が実写映画化することが決定しました。単行本は現在まで13巻発売し、累計発行部数は270万部を突破しています。

 クラゲを愛する女子、主人公の月海は、自らを“尼~ず”と言い「男を必要としない人生」を掲げるオタ女子たちが集うアパートで暮らしています。ある日行き着けのネットショップで、死にかけているお気に入りのクラゲを救出すべく店員に話すも口下手なため相手にしてもらえない。そこにたまたま通りかかった美女にクラゲを助けてもらう。深く感謝する海月であったが、その正体は、近所に住む政治家の次男「蔵之介」という女装趣味の人物だった。海月や彼女の住むアパートを気に入った蔵之介は、男性であることを隠して頻繁に出入りすることになる。

 倉下月海役に能年玲奈、鉄道オタクのばんば役に池脇千鶴、三国志オタクのまやや役に太田莉菜、枯れ専のジジ役に篠原ともえ、和物オタクの千絵子役にアジアンの馬場園梓といったメンバーが名を連ねています。注目すべきは、鯉淵蔵之介役の菅田将暉さん。女装趣味の美男子という役柄をどう演じるのか期待高まります。また、堅物なイケメンエリートなのに、女性恐怖症で童貞という鯉淵修役には長谷川博己さんが演じます。
 どのキャラクターも個性的で、どんな映画になるのか、今から期待高まります。



<コミックナタリー>
http://natalie.mu/comic/news/114619

<映画公式サイト>
http://www.kuragehi.me/


海月姫(13) (講談社コミックスキス)
東村 アキコ
講談社 (2013-12-13)



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