『魔法科高校の劣等生』第18話感想、司波達也がマジ切れ。九校戦終了 [魔法科高校の劣等生]
魔法科高校の劣等生18話、九校戦終了。司波達也マジ切れ、十文字会頭の満足顔。
達也くんの活躍で、一校の圧倒的勝利が確定した今回。とうとう九校戦がおわってしまいました。
強化人間を使用して、大会事態を無かったことにしようと目論んだマフィアたちに、ついに達也くんの怒りが爆発!
妹の晴れ舞台を汚した罪は死を持って償うのです。
▼第17話の怒るお兄様
それでは、九校戦最終話の感想です。
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九校戦の優勝を祝したパーティー会場では、女子たちが会話に花を咲かせています。
しかし、その中にモノリスコードに出場した達也くんの姿はありません。
深雪の話では、すでに休んでいるらしいのですが……。
実際は、
この人は、もはや達也くんには逆らえないのかな?
そして、軍人達也の本領発揮。
彼のいる場所は、マフィアの本拠地から十数km離れているビルの屋上。
そこから、銃型CADを構えてマフィアたちに警告を促しています。
達也「ボッシュートです」
魔法式を発動した瞬間。マフィアの強化人間が蒸発!
いったいどんな魔法を使ったのか、解説はありません。
超長距離からの魔法により、成す術のないマフィアは全員蒸発。
妹のこの笑顔を守るためなら、どんな非道なこともやってのける兄です。
そんな舞台の裏側を知る由もなく、十文字先輩のモノリスコード。
残念ですが、十文字先輩の活躍はほぼカット!
▼表彰式
こんな十文字先輩の表情はレアですよ!
ラストシーンは、みんなで踊りましょう。
ライバルも明日から友達です。
この間登場したはずなのに、すごく久しぶりに感じる一条将輝。
どうやら深雪に惚れている様子。
しかし、最強主人公を倒さなければ、振り向いてくれないよ!
現在、一番恋愛感情が高いのは、ほのかちゃんだと思います。
ダンスの誘いに達也くんは応じてくれるのか?
そこは紳士な達也くんです。
完全に恋する瞳ですね。
▼ダンスを披露する一校
ホノカチャンだけじゃなくて、結局、ほかのヒロインたちと踊るんですか!?
ヒロインたちと踊った後は、十文字先輩の呼び出し。
十文字「七草と結婚しないか?」
一条将輝、ナンバーズを倒したことで、達也くんの能力はますます注目されてしまうことは必至。有能な人材確保のために、有力家が達也くんを狙うことが予想されます。
それを心配してか、十文字先輩は結婚を勧めると同時に忠告をしているのです。
▼EDは達也くんの支配者ポーズではありません
これにて九校戦は多くの謎と尺の短さのために完結。
九校戦の競技を一から描いていれば、2クール以上の長さになるものを1クール以下で収めようとしたために、競技解説、魔法説明をカット!
原作を読んでいなければわからないアニメになってしまったことは残念です。
私もニコニコ動画の解説動画を見ていなければわかりませんでした。
疑問点は、
柴田美月と吉田幹比古の恋の行方
森崎くんのその後
入学編で、カップルが誕生していたので、今回も誰かくっつくかと期待していたのですが、誰もくっつきませんでした。
森崎くんは再登場したのに、活躍できずすぐに入院して、その後が描かれていません。
横浜騒乱編で語られるのかな。
そして、トーラス・シルバーの正体にせまったあーちゃん先輩こと中条あずさは、達也くんに真相をつきとめるのか。
かなり早足で進んだ九校戦編。伏線回収は、横浜騒乱編でキッチリと。
そして、森崎くんカムバック!
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