『魔法科高校の劣等生』第8話、技術最強達也くん! 生徒会メンバーも再登場。 [魔法科高校の劣等生]
魔法科高校の劣等生の九校編がスタートです!
入学編では、終始解説役でちょろ~んと魔法を使った主人公の司波達也くん。
実技が苦手だと宣言していたとおり、入学編では少しの活躍にとどまっていました。
でも、今回からはじまった九校編では、達也くんの持つ技術力を惜しみなく見せてくれる、かな?
それでは、『魔法科高校の劣等生』第8話の感想です。
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冒頭から、気合の入ったレオさんが。
どうやら授業でサッカーをしているようです。
つい忘れてしまいますが、近未来な設定です。
魔法科だからサッカーコートに壁がついているのか、
ほかの普通科高校も壁つきサッカーコートなのか。
ファンタジーな世界設定だと、既存のスポーツにルールが加えられていることって多いですね。
エリカさんの幼馴染登場!
その名も吉田さん。
彼の前ではじまったブルマ談義。
達也くんはブルマを知らなかったようです。
※この作品の設定は近未来です。
レオ「ぶるまって、アレか!?」
興奮したレオ。それ以上は、言ってはいけない。
レオ「べぶらっ!」
吹っ飛ぶレオ。その横では、吉田さんがエリカさんの蹴りを観察しているように見えるのですが……。
ところかわって、生徒会室。昼食をとりながら、九校戦について話し合っています。
再登場、中条あずさ。
生徒会長「九校戦のエンジニアメンバーが足りないんです」
達也(こっちに話振ってきそうだ)
九校戦の選手はすでに決定しているのですが、技術メンバーが足りないようです。そこであからさまに達也くんが顔を背けました。
達也(はやく、教室にもどろう)
あずさ「あの、司波くんはどうでしょうか?」
昼食をさっさとすませて、この場を逃れようと達也くん。
しかし、にげられなかった。
▼CADオタク?
会議場にて、達也くんを九校戦のエンジニアメンバー入りを議論しています。
久々に光井ほのか、北山雫が登場です。
議論の中、実際に達也くんの実力をみるためチューニングを行うことに。この時点で、達也くんの実力を認めているのは大多数。反対派は少数になっていました。入学編でのテロリストを追い詰めた実績は、彼の知らないとことで認められていたのでしょう。
チューニングの実験台には、桐原先輩が受け持つことに。
入学編で、テロリストのボスに致命傷を与えた彼は、達也君の実力をわかっています。
達也くんの完全マニュアルによるチューニング。達也くんの行っていることが分からない人が多いようです。
服部副会長まで、達也くんの実力を認めた!
周囲の評価はどんどん高くなっています。
司波兄妹の学園生活はこれを期に良好になっていくのでしょうか。
空中に浮く兄。
飛行魔法は実現困難ではなかったのですかっ?
またひとつ、壁を越えてしまった兄に、深雪さんはメロメロです。
こんな兄を持ったら、好きになってしまうのも分かります。
九校編こそ、主人公の本領発揮なのかと感じました。ネットユーザーの反応をみていると、入学編の評価はあまり高くないようです。それだけに九校編での達也くんの活躍がみてみたいです。
次回、ライバル再登場の予感?
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