『魔法科高校の劣等生』第5話感想、解説役の主人公、学校にテロ組織介入して急展開。 [魔法科高校の劣等生]
『魔法科高校の劣等生』第5話、いよいよ動き出す影に生徒会、風紀委員が対処します。サブタイトルは入学編。まだ入学してるんです。
さて、今回のメインは、生徒会長ではなく、柴田美月さんですね。
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2人は魔法演習の真っ最中。
美月さんは、達也くんの魔法技術に対して、尊敬している面があるようです。
それに対して、達也くんは美月さんを警戒している様子。
おそらく、妹に害があるかないか見定めているのでしょう。
こんな可愛い子が、兄妹の障害になるはずないでしょう。
そして、またもや密会中の達也くんです。
達也「勧誘はおことわりなんですが」
▼事件発生
「差別撤廃を求める有志同盟」が放送室を占拠し、立てこもりました。
あらかじめ、放送室内にいる丹生先輩と連絡手段のあった達也くんは、さりげなく誘導して放送室にいる生徒を拘束します。
ひと悶着あった結果、公開討論会を開くことになりました。
魔法科高校の公開討論会。生徒会長の見せ場です。
まるで現代社会を反映しているストーリーです。
▼テロ発生
魔法科高校内部に潜入していたテロ組織の人間を、生徒会員、風紀委員が取り押さえます。しかし、学校にテロリストがいるとかこわすぎます!
「こわいかくそったれ」 「当然だぜ、元グ○ーンベレーの俺に勝てるもんか」
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服部副会長の名誉挽回シーン。やられたままの君ではなかった。今回一番輝いてましたよ!
今回、入学編いよいよ大詰め。散々解説役をつとめた主人公が動きだします。ただ、この物語構成だと2クールないと満足できません。今まではあくまで世界設定の説明のような印象を受けました。2クールやるなら満足いきますが、1クールだけだと消化不良で終わりそうです。
あとは、女性キャラクターがただの引き立て役で終わるのか、それとも誰かの恋愛話に発展するのか。魅力的なキャラクターばかりなので、少し舞台に立って、すぐに退場してしまってはもったいないと感じました。今後のサブキャラクターの活躍に期待します。
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