『魔法科高校の劣等生』第３話感想、司波兄妹脱ぐ。達也さんの風紀委員奮闘記。

　『魔法科高校の劣等生』第３話、前回からの続きです。服部副会長 vs 司馬達也の勝負は、達也が後ろに回りこんで発砲して、気絶させるあっけない勝負でした。





　驚愕の顔とともに、崩れ去る服部副会長。
　服部を倒す達也の姿を、尊敬の眼差しでみている中条あずさ。

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　あずさちゃんの瞳には、司馬達也の姿ではなく、彼のCADが映っていました。 　興味津々で見つめるあずさちゃんは、実はCADオタクメカ好き？





　さて、達也はどうやって服部副会長を倒したのか、解説が始まります。

　達也「ただ、後ろにすばやく動いただけですよ」

　移動方法は、魔法でもなんでもありませんでした。
　あずさちゃんは、説明中ずっと達也のCADを凝視していました。
　そんなに好きなら、さわらせてあげてもいいのに……。





　ようやく、入学１日目終了。１日に３話使うなんて、スゴイです。
　帰宅した深雪さんは、調整という名目で脱ぎ始める。





　服を脱ぐ深雪さんを、無表情で眺める達也。





　深雪さんの体を隅々までスキャニング。魔法を効率よく運用するための改良ということかな？
　司馬家は、魔法を使える強化人間でもつくっているのでしょうか。司馬家の秘密も今後明らかになるのかな？





　妹が恥ずかしい姿をさらしているのに、さっさと作業をする達也。深雪さんは、積極的にイチャイチャしようとすりよります。





　兄に攻撃をしかける深雪さん。
　静かなヤンデレ？





　体に傷を負う達也ですが、身体バックアップデータで復元するという能力を実行。傷を負っても一瞬で回復する能力を達也は持っているようです。
　それにしても、達也の肉体はひきしまっていますね。

　そして、風紀委員入りした達也はさっそく仕事に出かけます。
　

▼事件１



　魔法を使ってエリカを助け出しますが、お約束のハプニングが！
　これは、主人公特権というやつですね。「ソードアート・オンライン」のキリトくんと同じです。

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▼事件２



　主人公の行くところ事件あり。剣道部のいざこざに介入して、事件解決するけど、達也の存在が気に入らない人がつかみかかります。





　魔法の違法使用をした生徒を取り締まったけど、他の部員が次々と達也に襲いかかります。
　って殴り合い！？　剣道部なんだから竹刀振るいなさいよ！


　……と、達也の戦いぶりを眺めて、第３話終了となりました。
　今回は、脱ぐ司馬兄妹と、仕事をする達也の回でした。
　３話になったんだけど、主要人物の名前がなかなか覚えられません。司馬兄妹の印象が強すぎるせいで、１話でちょこっと出てきた人の名前とか出てきませんね。そして、入学編が長すぎます。これは２クールアニメなのでしょうか？　ちょっと動き出した物語ですが、私は生徒会メンバーの活躍がみたいですね。特に「中条あずさ」ちゃんが！


＜第３話のお気に入りシーン＞

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タグ：魔法科高校の劣等生 司馬達也 司馬深雪